サンクスオートでは快適なカーライフを送っていただくために、エンジンオイルキープキャンペーンを実施しております。更に当社でエンジンオイルを交換のお客様にはオイル交換の都度、安心無料点検を実施いたしております。

エンジンオイルをまとめ買いすることで、お値打ちにオイル交換をしていただけます。（工賃は無料）

■エンジンオイル料金例（ほんの一例です。車種やエンジン、ご使用内容によりご希望のオイルをご相談いたします。）

※目安として、大型車4回分、普通車5回分、軽自動車7回分（あくまで目安です。排気量・車種により異なります。詳しくは、お問い合わせください。）
※オイルエレメント別途（オイル交換2回に一度の交換が最適）エレメント交換工賃はもちろん無料！

エンジンオイル交換の目的

新品のエンジンオイルと5,000km走ったエンジンオイルを見たことありますか？
エンジンオイルは、クルマを使ったことで必ずエンジンが動き、その中にあるオイルが循環することでエンジンをスムーズに動かす役割があります。循環したオイルは、エンジン内のゴミ（カーボンやスス）を包み込むことで黒くなっていきます。そのまま交換せずに放っておくと増々ゴミが溜まり、症状として燃費が悪くなり、あげくにはエンジンが壊れてしまいます。
愛車を長く元気に保つためにも定期的なオイル交換をオススメしています。

古いエンジンオイルを抜いた後、フラッシングオイル注入し、数分間アイドリング状態をキープすることにより、エンジン内のスラッチ（燃えカスなど）や、汚れを落とすことが出来ます。その後、再度フラッシングオイルを抜き取り、新しいエンジンオイルを入れ作業完了となります。
※フラッシングをする場合、オイルエレメントの交換が必要です。

■料金

※エンジンオイルキープをお申し込みいただいたお客様には、お得なフラッシングプランもございます。詳しくは当社スタッフへお問い合わせください。

フラッシングのメリットとデメリット

エンジンオイルを交換する際に、フラッシングした方がいいかと聞かれれば、必ずしもそうではありません。例えば、定期的に純度の高いいいオイルを交換していたら、フラッシングする必要はないと考えられます。フラッシングする目的は、エンジン内に溜まったカーボンやカスを取り除くことです。値段の高価なオイルほどいろんな効果があって作られているわけですから、その効果ひとつとしてエンジン内の洗浄効果であったり、カーボンやカスを出しにくくする効果もあるわけです。そう言ったオイルを定期的に交換しているクルマの場合、フラッシングしても然程効果を得られませんし、反対にフラッシングしない方がいい場合もあります。また、1年にほとんどオイル交換しないクルマや中古車を買って、いつオイル交換をしたのかわからない場合は、フラッシングした方がいいと考えれます。古くなって真っ黒になったエンジンオイルは、全て抜くことはできないため、フラッシングして一度エンジンの中をキレイにしてから、新しいオイルを入れた方がエンジンオイルの性能を引き出せると思います。
ガソリンスタンドやカーショップによっては、オイル交換する度にフラッシングを薦めてくる店もありますが、愛車のエンジンがどのような状態であるかをわかった上で依頼した方がいいでしょう。サンクスオートでは、お客様のおクルマの状態を見て、判断させていただきます。定期的（例え年に1度でも）にオイル交換に来ていただけるよう、あなたの愛車の掛かりつけ医としてメンテナンスさせていただきます。